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戦艦大和復元プロジェクト

増補新版
角川新書 K−500
戸高一成/〔著〕
著作者
戸高一成/〔著〕
メーカー名/出版社名
KADOKAWA
出版年月
2025年12月
ISBNコード
978-4-04-082490-1
(4-04-082490-3)
頁数・縦
225P 18cm
分類
新書・選書/教養 /角川新書
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価格¥960

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全長26メートル「巨大戦艦」復元・改装の裏側大和ミュージアムを代表する「十分の一戦艦大和」はいかに作られたのか?開館20年で行われた改装の模様と、最新調査で判明した新事実を新章で収録。艦首の菊の御紋章のサイズは違っていた。大和には二連装機銃があった。未公開資料や最新の考証から明らかになった数々の事実!大和ミュージアムを代表する「十分の一戦艦大和」。全長26メートルという巨大な戦艦は、いかに復元されたのか? そして、開館20年を迎えて加えられた改装工事では、何が行われているのか? 20年の間に何があったのか?開館時から館長を務め、復元も今回の改装プロジェクトも率いた著者がスタッフの熱き闘いを振り返りつつ、「悲劇の戦艦」とされる大和の全貌に迫る。新章に加え、半藤一利氏との特別対談も再収録。【目次】増補新版まえがき第一章 大和を造ろう!第二章 作るのは模型ではない、十分の一の大和だ第三章 大和研究に懸ける第四章 戦艦大和が遺したもの−−半藤一利・戸高一成 特別対談第五章 生き続ける大和あとがき新章 大和ミュージアムの二十年大和ミュージアムの開館/市民団体との真摯な話し合い/名簿の名前を指さす人たち/設計が変更されてゆく様子を窺うことが出来る貴重な資料/「殿下の海軍時代の物ならば何でも差し上げますよ」/新しいテーマの展示/十分の一の戦艦大和の改装/従来の艦首の菊の御紋章のサイズは違っていた/次いで艦首から甲板全体を見直す/前部主砲塔前方の波切板付近から艦橋部分/右舷後部と機銃座、艦尾/スクリュープロペラと再塗装/大和には二連装機銃があった/名誉館長について増補新版あとがき戦艦大和関係年表※2005年4月に小社より刊行した新書の増補新版です

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